こんにちは、中井昌暁です。
春が近づいてくると憂うつになるのが、花粉症です。毎年、花粉症の症状に悩まされています。
花粉症は、本来は自分を守るための免疫細胞が花粉に対して過剰に反応するために起こるアレルギー症状だそうです。
そのため、過剰な免疫反応を抑えて免疫力を高める食材を摂ることで、症状が抑えられるといわれています。
その食材が、ビタミンを多く含むキノコ類、アレルギー体質を改善するDHAが含まれている青魚などの魚介類、アレルギー反応を抑えるシソ、乳酸菌で腸の状態を良くして免疫力を高めるヨーグルト、抗酸化作用のポリフェノールを含む玉ねぎや納豆などです。
この中で中井昌暁がよく食べるようにしているのは、細かく切ったシソや玉ねぎと一緒によく混ぜた納豆です。
それと酒のつまみには、アジやシメサバの刺身や、焼いたサンマなどをよく食べるようにしています。
それからポリフェノールを含んでいるお茶や赤ワイン、青汁、黒酢も花粉症に良いそうです。
中井昌暁は普段の飲み物としてなるべくお茶を飲むようしています。
お茶ポリフェノールのカテキンには、血管を柔らかくしたり、肥満や糖尿病を予防したり、悪玉コレステロールを下げたりする効果もあります。
さらに最近では、記憶力アップやボケ・認知症予防の効果もあるということがわかってきています。
花粉症のためだけでなく、健康のために続けて飲んでいきたい日本の素晴らしい飲み物だと思います。
中井昌暁は毎年花粉症によるくしゃみ、鼻水、目のかゆみに悩まされてきました。
その事によって1日中イライラして、仕事も集中できなくて。
マスクやメガネ、お医者さんにも行って、薬を処方してもらったり。
色々な花粉症対策も試しました。
でも100パーセントではないんですよね。春が近くとまた今年も来るのか、と気持ちが塞ぐのも、花粉症のせいです。
そんな中井昌暁に、風邪予防に鼻うがいがいいよっと薦めてくれた友人がいたんです。
貯めた水を鼻からすすって口から吐くのです。
友人にも「初めは痛いよ」と言われていたので、かなり勇気がいりました。そして勇気を振り絞ってやったのに、やっぱり痛いんです、ハンパなく。鼻の奥がキーンって。
でも友達にやってみるって言ってしまった手前、やるしかないんですよ。
そうしたらですよ、何回かやったら、鼻の中がスッキリしたんです。
凄いキレイに洗われた感じです。まだ恐る恐るやる感じですけど、毎日やっていてら、痛くなくなるんですよ。
そしてその後の爽快感。風邪予防にって聞いたけれど、これって花粉症対策もバッチリじゃないだろうか。
たとえマスクをしても入ってくる花粉を洗い流せば、大丈夫な気がするんです。
今、他の花粉症の友人にも薦めているんです。
今からやっておけば、花粉の季節には慣れてるだろうし。やはり風邪予防になりますからね。
でも、どの友人も言うんですよ、「スッキリしたけど、最初はすっごく痛かった」
って。

手軽に花粉症対策を行いたいと思っている方も多いことでしょう。
中井昌暁も長い間、花粉症で悩んできましたので、ありとあらゆる花粉症対策を試してきました。
専門のクリニックに足を運び治療を受けて薬を処方してもらったこともあります。
しかし、薬を使った花粉症対策は、副作用が心配になってしまったり眠気が襲ってきてしまうなど中井昌暁には合っていませんでした。
そこで、もっと安心安全にできる花粉症対策を実践してみることにしたのです。
花粉症の症状である目のかゆみや鼻炎、くしゃみなどを和らげる対策法です。
中井昌暁が花粉症を緩和するために取り入れている食べ物は、リンゴやトマト、ヨーグルトなどです。
スーパーで手軽に手に入れる食べ物ばかりですから、誰でも簡単に実践できる対策法だと思います。
リンゴには、水溶性食物繊維であるペクチンという成分が含まれています。
ペクチンは、アレルギー物質を減らす効果があります。
即効性はありませんが、朝昼晩、いつでもストレスなく食べることができるので続けやすいです。
花粉症対策だけでなく健康にも大きな効果を発揮してくれたのが、トマトやヨーグルトでした。
トマトに含まれているリコピンは、花粉症改善や予防に効果的です。
トマトをそのまま生で食べることが多いですが、飽きてしまった際にはトマトジュースなどを取り入れています。
さらにヨーグルトも効果抜群でした。
腸内細菌のバランスを整えてくれるので、花粉症の緩和に役立っています。

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