中井昌暁が考える、家族の在り方

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中井昌暁の友人に子供を持つ母親がいます。その友人はママ友達も多いようです。

ママ達の会話となるとテレビで人気の俳優や女優、事件や天気の話、そのほかにも色々と話をすることもあり、あっという間に時間が経ってしまうことも多いです。

家族の世話や子供たちのしつけ、料理や洗濯、後片付けなどやらなければいけないことがたくさんあるのでお互いにその愚痴を話たりすることもよくありますが、その時間を持つことで家でたまったストレスを改善していくこともできると感じているので大切にしたいですよね。

子供たちの成長に合わせてしなければいけないこと、したいと思っていること、家族のことや自分たちの親のことなど話すことができない内容などもあったり、お互いに気を使わなければいけないことも多いです。

それでも話を誰かとするだけで楽しめる時間を持つことができる人たちがいるというのがとてもいいと思いました。

また、家族には様々な形があり、それぞれの生活で習慣や過ごし方があるのだとわかりました。

そのきっかけは先日出かけたときです。いつもご夫婦と赤ちゃんの3人一緒なのに赤ちゃんをその日は見かけなかったので挨拶をしたとき訊いてみました。

するとご夫婦は二人でお出かけで赤ちゃんはおばあちゃんとおじいちゃんが預かってくれているということでした。

いつもどこに出かけるにも赤ちゃんも一緒なので気晴らしに2ヶ月に一度はデートをしているのだといいます。

そのときに家族のあり方はその家庭によって違うのだと気がつきました。

考えるかえる

なぜなら中井昌暁の家族では私が成長するまでどこに行くときにも必ず両親のどちらかが一緒で子供を預けてデートをするということがなかったと記憶しているからです。

子供は夫婦で育てる、子供の世話は母親が中心というイメージをいつの間にか持っていたことに気がつきました。

このご夫婦は二人で出かけるということができる家庭であり、周囲にもその状態を受け入れてもらえるということです。

中井昌暁の両親は二人で出かけたことが私が生まれてからはなかったことを思い出しました。これは家庭のあり方であり、夫婦のあり方の違いでもあると思います。

ほかにもお子様がいないご夫婦と出会ったときには自分たちの子供が出来なくてもペットを迎え入れて夫婦で一緒に大切にすることでつながりをきちんと考えることが出来たという人もいます。

話を聞くと養子のことも考えたということでしたがやはり一人の人間の成長を見届けて責任を持つことでお互いにすれ違いがあり、ペットを責任を持って育てて愛していこうと決めたということでした。

調べてみると色々なカップルやご夫婦があり、勝手にイメージを持って自分の家庭もこんなものと思っていたことに気がつきました。

調べているうちに、イメージで考えるのではなく、きちんとお互いに話し合いをしたり、状況を自分たちで変えていくのも家族なのだと感じました。

ご夫婦と子供が何人かという家庭もあればご夫婦だけで静かに暮らしている人たちもいますし、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に暮らしている家庭もあるということが少し調べるだけでわかりました。

自分が考えていたイメージというのは自分の周囲や祖父母、親たちの影響があったことも同時にわかって、家庭のことをもっと考えてみるのもいいと思いました。

お互いのこと、子供のこと、親のことなどを考えることができるのが家族という形なのかもしれません。

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