中井昌暁と企業とインターネットと

不安

中井昌暁もいつも思うのですが、最近は芸能界や相撲界のスキャンダルや不祥事の話題が世間をにぎわせており、テレビや新聞など毎日同様の話題で持ちきりです。

有名人は注目される存在であり、特に芸能人は憧れている人も多いためにニュースに対する話題性は非常に高い関心が持たれます。

同様の話題は有名人だけに限らず、政治家や民間企業の重役など社会的な信用度の高い人も注目度は高いといえます。

中でも公務員関係の人たちはひとたびスキャンダルや不祥事を起こすと、社会的信用を失うだけでなく、自らの安定した生活や家族の将来すら危険にさらすこともあります。

公務員に限ったことではありませんが、最近のニュースに注目すると心の余裕がない人が増えたという印象を受けてしまいます。

時間に追われているのか自分に余裕がないのか理由は不明ですが、簡単なことで事件を起こすことが増えてきています。

若年層だけでなく特に中高年にこういった人が多いのは、社会的に追い詰められている人が多いのかもしれません。

不機嫌

中井昌暁も友人らとよく話すのですが、昔のように一流企業に入れば一生安泰であるという時代も終わり、必要のない人材は平気で整理されてしまう能力主義の時代となっています。

このような成果に結びつく活動ができない人はどの業界にもいますが、そういった部分で公務員の人は優遇されているといって過言ではありません。

芸能界は華やかな世界ですが弱肉強食の世界です。

強くなければ生きていけない社会の中で、雑務や実務をこなすだけの公務員は非常に守られた環境の中で安全に暮らすことができています。

そのような境遇でも問題が起きるということは、中井昌暁も含む現代人は一様に何らかのストレスに悩まされているということになります。

芸能人のスキャンダルの多くは不倫や人間関係のもつれから生じたものが多いですが、民間企業において同じことがいえます。

一般的な社会人は転職することがあまりないので、閉鎖的なひとつの社会の中だけで生きていくことになります。

その狭い社会の中で優秀であっても外に出ると自分の脳力がどこまで通用するのかわかりません。

不安

閉鎖的な社会の中の問題は世間の目に触れることなく常態化して、気がつくとそれが世間の認識とずれていたり明らかに違法であったり、取り返しのつかない問題となっていることもたくさんあります。

多くの企業のトップは人任せの現場任せで経営に関わっているために、まともに現場の環境を理解していないことがほとんどです。

古い体質を一新してこそ各業界の問題は解決していくのかもしれません。

早い段階で情報が得られるのはテレビですが、雑誌や新聞も同じ内容の記事を違った角度から読むことができます。

新しい情報伝達ツールが普及してくると、どうしても紙媒体の情報は古くなりがちです。

ニュース速報をテレビやインターネットでさんざん見た後に他の紙媒体を見ても今更感が先走って、情報の新鮮さを欠いてしまいます。

明らかに現在において紙媒体の情報は時代遅れです。

インターネットの普及はすべてのスピード感を刷新することに成功し、旧来の考え方では及ばない価値観が蔓延してそれが定着しました。

インターネット

いつの時代もそうですが乗り遅れた世代が常に時代遅れになって取り残され、価値観を共有することができなくなります。

それでもまだテレビには余力が残っており、発展の見込みがなくはありませんが、不特定多数に配信する情報の無駄の多さには、必要な時に必要な情報を調べることができるインターネットには遠く及ぶことがありません。

現代では価値観も多様化していて趣味胃や興味も細分化しています。

お金を使う楽しさがわかっている世代がお金を使わず、見るものすべてに興味を抱く世代は必要な知識を得ることも難しくなっている現代において、問題提議できる場所はインターネット上しかありません。