最近のマイブームはなんといってもアウトドアです。
わたし中井昌暁が主催して、たくさんの仲間を集めてバーベキューなんかをやっています。
青空の下で、食べるご飯って何物にも代えられないくらいおいしいですよね。
そこで中井昌暁のおすすめバーベキュー食材とアウトドアアイテムを紹介したいと思います。
まずは食材です。おすすめは、ジャガイモ・茄子・玉葱・にんにくです。
茄子や玉葱なんて一般的な食材だから何がおすすめだと思われるでしょうが、その焼き方にちょっとしたコツがあるんです。
一般的にはスライスして網の上で焼いていきますが、そうじゃないんです。
切らずにまるごとアルミホイルで包んで、網の下つまり炭と一緒に並べておくのです。
炭とあまりにも近いと真っ黒に焦げてしまうので、様子を見ながら端のほうに並べるのがポイントです。
こうすることでジャガイモ・にんにくはほくほくに仕上がります。
茄子・玉葱はとろっとろでいつもとは違う、格別おいしい食材へとはや代わりです。
あとこの方法を使えば簡単に焼きリンゴが出来ます。
まずリンゴの芯を繰りぬいて置いて、そこにバターと砂糖をつめるんです。
そうしたらアルミホイルでつつんで並べておくだけです。極上スイーツの出来上がりです。
ぜひ試してみてください。
あとおすすめアイテムは、レジャーシートです。
少し離れた場所に引いておけば、酔った人なんかがそのままごろんと横になって休めるのですごく良いです。

中井昌暁がアウトドアで学んだことはいくつかあるのですが、その中でも大きいのが火の起こし方のように感じます。
実際に試したことがある人であればわかると思いますが、火を起こすというのは結構大変なもので知らないとまずできないものだったりします。
最も実際にアウトドアをする上において、火を起こすときにはライターなりバーナーなり使うわけですから一から火を起こすということはないのですが、経験としてこれを一度しておくといざという時に役に立つのではないでしょうか。
特に日本のような地震大国の場合には、災害でいつ火を使うことができなくなるかわからないわけですからそのような時に、火を起こすことができるかどうかで苦しい状況を乗り越えることができるかどうか変わってくると思います。
防災グッズを用意していてその中にライターを入れておけば済むだけの話ではあるのですが、緊急時にそれだけの余裕があるとは限りませんから知識として身につけておけば損はないですよね。
また、火を何もない状態から起こすことができるとアウトドアをする上で普通に便利なものだったりしますから、ライターなどを忘れてしまった時ガスが切れてしまったときなどに役立ちます。

中井昌暁はアウトドアをすることで、火の大事さということを再認識することができたので、それができただけでも価値のあるものだと感じています。
自然に触れると、現代人がいかに恵まれているのかということも確認できるのもいいですよね。

中井昌暁は小学校5年生の時に、林間学校に参加してからアウトドアキャンプが大好きになりました。
それまでは家以外で泊まったことがなく、親以外と一緒に寝たこともなかったので、友人たちと一緒に宿泊することに不安を感じていました。
また友達と一緒にカレーライスを作るという計画がありましたが、ちゃんと上手に作れるかどうか疑問に感じていました。
しかし実際に作ってみると、それぞれが役割を与えられてスムーズに物事が進み、おいしいカレーライスを作ることができました。
特にご飯は炊飯器ではなく、飯盒炊飯で作るので本当にご飯が炊けるのかどうか心配でした。
蓋をあけたときに白く輝くようなご飯が見えて、思わず友達と歓声をあげてしまいました。
自分たちで作ったカレーライスは何よりもおいしく、寝る直前までテンションが高くなりました。

中井昌暁は枕が変わってしまうと眠れないというデリケートな一部があったのですが、そのときは一日中遊んでいてテンションが高くなり疲れていたせいか、すぐに眠ることができました。
朝起きたとき、森の中を散歩しましたが空気が澄んでいてこんなに自然は美しいものかと子供ながらに感動しました。
そのときに気持ちはいまだに覚えていて、大人になってからアウトドアキャンプをしていても、一番好きな時間が朝だということに変わりはありません。
余計な音がせず、空気が透明な朝は本当に美しく、小さな悩みやストレスは全て吹き飛ぶように感じます。

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