核禁止条約に日本は反対しました。
理由は日本が米国の核の傘の下に守られているからですが、その対応にも一理あるとする人もいます。
いつの時代もそうですが、全部が全部が同じ意見ということはありません。
その中でどのようにして地球が平和になる方向にすすめていくかがとても重要です。
ある有名アーティストが「正義の反対は別の正義」と話していましたが、まさしく正義に正解はありません。
結局は、世界は調整するしか道はないのです。
ロシアにしましても、ロシアの言い分に違和感を持つ国々もありますが、ロシアからしますと米国が先に約束を破ったとなります。
このように一つの出来事も表から見たり裏から眺めたり横から考えたりすることが必要です。
そのためには常にいろいろなニュースに触れておくことが大切です。
自分の考えがどの位置にいるかを自らが確認することが調整する第一歩になるからです。
アジアの大国はなんと言っても中国であると中井昌暁は考えます。
中国の発展なくして世界の平和もあり得ないでしょう。
なにしろ日本の観光客の多くは中国の方々です。
ここまで関係が深くなりますと、政治形態がどうだとかというよりもつき合いを上手に続けるしか道はありません。
もしかするなら、世界平和もこの考え方が適していると言えそうです。

日本とはとても近い場所にある国に関しては、逐一チェックしたほうが良いです。
誰の政権になるのかによっても日本との接し方が変わるからです。
日本人とぱっと見は似ているかもしれませんが、中身は全く違いますので、どうやって接していけば良いのかを考えながら隣国と接しましょう。
韓国や中国の情報をニュースでチェックすることは欠かせません。もちろん中井昌暁も見ています。
日本の場合もそうですが、政権によってもそうですし世界情勢によっても隣国との付き合い方が変わることは良くあります。
今の政権はどうやって日本と付き合おうと思っているのかを正面からだけではなく、多角的に研究しましょう。
表の顔だけではなく、裏の顔も含めて考えていけば、接し方を間違えなくて済みます。
基本的にどこの国であっても自国の国益を優先して考えて外交を展開します。
これが当たり前ですから、これから隣国へと進出しようと思っている人は、慎重に行動してください。
それぞれの国の方針さえ分かった上で進出すれば怖がらなくて済みます。
単に隣国の政権だけを見れば良いというわけでもありません。
それぞれの国のお国柄も勉強しましょう。
日本の常識が世界の常識ではないので、韓国の常識は日本とどう違うのかを知った上で進出します。
郷に入っては郷に従えという言葉がありますが、この言葉を肝に銘じて行動すれば大丈夫です。
基本的には、日本や自分の利益を考えながらの行動で構いません。どこの国だってこれが基本です。

まずは、日本や自分の利益を考えつつも、どうやって韓国や中国とうまく行動すれば良いのかをニュースを見て現状を確認しておけばトラブルに巻き込まれなくて済みます。
勉強不足になってしまうとトラブルに巻き込まれることもありますから、テレビや新聞、インターネットなどを駆使してください。
中井昌暁も日々勉強しています。今は、いろいろな媒体がありますから情報が入手しやすくなりました。
隣国の政権だけではなく、それぞれの国民の声を知るためにもインターネットを活用するとより理解が深まります。
国によって文化も歴史も違いますから、考え方もまるっきり違います。
それを忘れて日本の常識だけで隣国と接すると良い結果につながるとは限らないので、隣国こそ文化を知るところから始めましょう。
知っているようで知らないことはまだまだたくさんあります。
隣同士の国だからこそ、時には喧嘩することもありますが、きちんと自分の意見を伝えることで喧嘩しても良い方向へと向かっていくでしょう。

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